エイジフレンドリーシティとは

エイジフレンドリーシティーとは?

エイジフレンドリーシティとは、世界的な高齢化と都市化に対応するため、高齢者にやさしいまち、あらゆる世代にやさしいまちになるという趣旨により、WHO(世界保健機関)が2007年に提唱したプロジェクトです。

エイジフレンドリーシティ宝塚行動計画

宝塚市では平成27年(2015年)8月、WHO(世界保健機関)からエイジフレンドリーシティ・グローバルネットワークのメンバーとして秋田市に次いで全国で2番目に承認され、平成29年3月「お互いさまがあふれるまち 宝塚」を基本理念とするエイジフレンドリーシティ宝塚行動計画を策定しました。

宝塚市版「ものさし」の完成

市民と宝塚市職員が一緒となり、「宝塚市にとってのエイジフレンドリーシティ」とは何かを考え、どういう指標が良いかをものさしとしてまとめました。
ものさしは10分類となり、分類毎に測るための小項目を設けました。

縁卓会議の取り組み

行動計画やものさしを踏まえ、具体的なエイジフレンドリーシティの活動を実施・支援していくため、 「エイジフレンドリーシティ宝塚縁卓会議」が平成30年に設けられました。
市民や市役所、社会福祉協議会など様々な人が参加しています。
市民から寄せられた活動提案に対し、どうすれば継続的な取り組みとして実施できるかを、縁卓会議の中で知恵を絞り、お互いに手を動かしながらモデル事業として取り組んでいます。

縁卓会議のルール

【わたしたちはお互いさまがあふれるまちづくりの実践者です】

 住み続けたいまちをつくりたいと取り組んでいる市民です。
 様々な立場の人が参加し、お互いさまで支え合いながら活動しています。

【わたしたちは以下を大切に実践しています】

1.失敗を恐れず、積極的にチャレンジします。
2.できる範囲で楽しく取り組みます。
3.実行することを大切にします。
4.対等な立場でお互いを尊重します。
5.誰もが参加できます。

縁卓会議部会(モデル事業)

1.居場所づくり部会

「誰でも気軽に立ち寄れる居場所を、様々なスタイルで拡げていきたい。」
「施設の活性化のため、情報をつなぎ合わせて活用していきたい。」
「子育て時に親子で集える場所の情報がなかったので作っていきたい。」
「障がいがある方でも参加できる居場所を増やしたい。」

などの声から、居場所づくり部会が発足しました。
まずは子育て世代の集い場作りとして、毎月1回、土日でも親子で参加できる「ファミリーホリDay!」のイベントを市内各地で開催しています。
開催場所は主に自治会館を使わせてもらい、子育て世代が地域コミュニティとつながるきっかけ作りも行っています。

2.健康・生きがい就労部会

高齢になっても継続可能な様々な仕事とやりがいの機会提供により、生きがいや健康を増進し、本人や家族、地域を幸せにするための取り組みを行っています。
2019年3月より、介護施設のケアサポーターとしての3ヶ月就労トライアルを2回に渡って実施しています。
いずれも多数のシニアの方に参加していただき、延べ100名近くの方に生きがい就労の機会を提供しています。
今後は、保育支援など、介護以外の分野にも就労の機会を作っていく予定です。

3.広報情報部会

エイジフレンドリーシティの認知度向上、モデル事業の取り組みの周知や、既にお互いさまの取り組みを行っている活動の紹介などを目的としています。
Webページの制作や地域活動の取材、FacebookなどSNSの活用、各種チラシの作成を行っています。
また、2020年2月末にエイジフレンドリーのイベントを行い、市内で実施されている様々なお互いさまの活動を紹介していく予定です。